5日に日章新聞が報道した「売春やパパ活が横行 バックに犯罪組織の可能性」について、外国人の売春場所などを日本人が手引きしているケースがあることが分かった。
格安アパートや雑居ビルなどを日本人が契約し、そこで外国人女性が売春活動を展開していた。また、客引きなどは行わず、インターネット上で男性側と連絡を取り、場所を通達、その場で現金を支払う方式のために警察が場所を把握しにくいことが分かった。
この場所を契約している日本人が犯罪組織に所属しているかどうかは不明だが、女性を統括する組織の関係者である可能性が高いとみられる。
Comments