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執筆者の写真日章新聞

「メリハリをつけた緊急事態宣言を」立憲・枝野氏が声明

立憲民主党の枝野幸男代表は20日、自身のTwitterを更新し、動画でメリハリのある地位限定での緊急事態宣言の実施を主張した。

枝野氏は「医療のひっ迫は、一部で崩壊と言っても過言ではありません。救急医療などもひっ迫しており、COVID-19に感染した場合はもとより、それ以外の病気や怪我でも、救える命を救えなくなる状況です。この状態を食い止めて改善するには、医療機関や医療従事者への経済的支援に加えて、何よりも新規感染者を減らし、重症者の増加を止めなければなりません。地域限定も含めて緊急事態宣言が必要だと考えます。もっとも春と違い、何が感染防止に効果的か、だいぶ明らかになっています。「マスクをして距離を取って大声を出さない」などであれば、例えば劇場や映画館などは現状の対応でもよいのではないでしょうか。地域に加えて、何を自粛していただくかについてもメリハリをつけた宣言を求めていきます。」とコメントした。

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