千葉ロッテマリーンズで育成選手として入団し、今季戦力外通告を受けた鎌田光津希投手が引退を決めていたことが、古巣・徳島インディゴソックスのインタビュー記事によって判明した。
記事内で鎌田投手は「今まで結構やることをやってきたので、その結果がなかなかついてこなかった部分が大きいです。悔いは残ってない。やるだけやってこの結果だったのでもういいのかなと気持ちで辞めることにしました。」と述べ、草野球でプレーすることを決めたという。
鎌田投手は18年に徳島インディゴソックスに入団し、同年育成ドラフト1位でロッテに育成選手として入団した。イースタンリーグでは合わせて47試合に登板した。
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