26日の臨時国会で菅義偉首相が所信表明を行い、その内容について国民民主党の玉木雄一郎代表が評価を行った。
玉木氏は「2050年温室効果ガス実質ゼロをめざす目標は評価」「憲法審査会での建設的な議論には賛同」と環境問題や憲法改正についての議論などについて好意的な評価を示し、「追加経済対策について具体的な言及なしは残念」「待機児童ゼロの2020目標が消えた」として追加経済対策について50兆円規模の対案を来月に示す方針を表明し、待機児童問題について待機児童ゼロがいつまでに実現するのかを質問する意向を示した。
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