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執筆者の写真日章新聞

沖縄県南風原町で不発弾処理 陸上自衛隊第15旅団

陸上自衛隊第15旅団は沖縄県南風原町で発見された不発弾の現地安全化を実施したと発表した。不発弾の処理実績は3万8361件、1833トンになるという。

現地安全化は動かすことによって爆発する可能性のある不発弾を発見現場で処理することで現地の警察や消防、自治体との連携が必要になる。

陸上自衛隊第15旅団は西部方面隊に所属する部隊で、沖縄県の防衛警備・災害派遣を主に担当している。その他にも今回のような不発弾処理や緊急患者の空輸なども実施している。

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