自民党は1日に記者会見を実施し、安倍晋三総裁の辞任の意向を受け、経済や新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、早急に安倍晋三総裁の後任を決定をする必要があるとして総裁選挙は党大会に代わる両院議員総会、両院議員・都道府県連代表3名において選出方針を示した。
非常時という認識から総裁選間に水害・領土・経済の問題を考慮し、次の政権を決める選挙を早く決める必要があると説明。また総裁辞任は突然のことであり、通常の準備では2か月かかることは安倍総裁の継続は総裁に負担をかけることになると説明した。
各県連が独自に党員の意向の確認を実施することを奨励することを県連に伝えたという。党本部は党員投票は実施しないが、各県連が党員の意向を確認すると説明した。
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