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菅直人氏「女性候補20%超えないなら自民党投票しない運動を」投稿で見解述べる

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

菅直人衆議院議員(立憲民主党最高顧問)は自身のTwitterで「3年前の総選挙での女性候補者の比率は、立憲民主党、希望の党、共産党が20%を超えたのに対し、なんと自民党は332人の候補者中女性候補はわずか25人で7.5%。次回総選挙で自民党女性候補者比率が20%を超えない場合、女性を中心に自民党へ投票しない運動を起こすべきだと思う。ご意見をお待ちします。(原文ママ)」と投稿した。立憲民主党など野党は女性の権利平等、社会進出を強く訴えている立場にある。今回の投稿は立憲民主党最高顧問としての見解が出た形になる。

この投稿に対しては「女性議員の登場などは女性の社会進出などには重要なことではあるが比率などではなく能力で判断すべき」「自身で勝手に基準を作らないでほしい」「女性議員が増えることには賛成だ」「当選しなければ意味がない」などの意見が寄せられた。

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