首相官邸は17日、阪神・淡路大震災から26年になることを受けて、菅義偉内閣総理大臣の談話を発表した。
菅総理は「6400名を超える尊い命を奪い、甚大な被害をもたらした阪神・淡路大震災から、本日で26年が経過しました。この震災により亡くなられた方々に対し、心から哀悼の意を表します。災害が激甚化する中、政府としては、この震災の経験と教訓を継承し、引き続き、災害発生時には万全な対応を速やかに行うとともに、防災・減災、国土強靱化についても、決意を新たに、しっかりと取り組んでまいります。」とコメントした。
このコメントについて「内容があっさりとしていて気持ちを感じない」「内容が薄い」「定型文のようだ」と批判的な意見も存在した。
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