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  • 日章新聞

妨害者のうちわを徹底解析 所沢街宣で配布


 5月23日に所沢駅で行われた日本国民党・一陽会の「外国人の更なる入国規制を求める街頭演説会」終了後に、所沢の美化活動を行っていたところ、所沢駅ロータリーのデッキに半分にへし折られた妨害者が配布していたとみられるうちわを拾った。

 表面は非常にカラフルな見た目をしており「NO PLACE FOR HATE」と差別表現に関して反対する旨が掲載されている。

 裏面では「ヘイトスピーチって何だろう」と題してヘイトスピーチに該当する要件を説明し、アメリカで流行した黒人差別反対運動に触れ、「日本でも在日コリアンや中国人に対する民族差別、部落差別、障がい者や性的マイノリティなどへの差別があり、形を変えて悪化している」と発行者の見解が述べられている。 その上で「私たちにできることは差別に『NO』という声を上げること」と行動変容を訴えるものになっている。

 任意団体「のりこえねっと」によるヘイトスピーチについての漫画の紹介や、ヘイトスピーチ解消法、川崎市のヘイトスピーチ規制条例についての説明が最後に掲載されている。

 うちわの企画・制作は「NOHATE風を届け隊」であるという。

 しかし、折角配布しても街中に折られてポイ捨てされるようでは問題だろう。ただ配布するのではなく、配布後の環境美化にも務めるべきであると考えられる。


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