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  • 髙田輝

残念な「愛国」大統領(髙田輝)

米大統領、不正選挙、DS、ホワイトハウス襲撃・・・ 前・米大統領トランプ氏の事だ。

日本でも「トランプが負けた」「不正が行われた」という話が伝わってきたときは大きな衝撃がトランプ支持者に襲いかかった。 選挙が終わったその後しばらくは「トランプこそ大統領」という主張のデモが繰り返し行われ、ネット上では「DS(deep state。闇の政府)が票を操作した」「票は大量に捨てられた(映像付だが、実際は別の国の映像だった)」などという憶測が吹き荒れる事となった。

筆者も残念ながらトランプ支持者であったが為にその憶測に踊らされる状況に巻き込まれたことがあった。

しかし、大統領任期満了までの対外姿勢を見ていくと、トランプ氏は「残念な愛国者」であるように見えてくる。

対日姿勢において、NHKなど既存のメディアにおいてトランプ氏が「安保を破棄する」と発言したと報道された。この発言は2019年6月にG20サミットが大阪で開催される直前に発言したとされる。

また、「日本が駐留経費全て払わねば軍を全て撤退させる」と恫喝まがいの発言をしていたことも報道されていた。(その後それらは実行されることはなかった。) 来日した際は拉致被害者と会談しておきながら結局拉致問題の進展に協力したことはないし、むしろ金正恩と仲良くしていた。(しかし核交渉は決裂)

今も彼を支持する人々はよく「トランプは愛国者だ」と口を揃えて言うが、一体何処の愛国者か?アメリカであって、日本の愛国者ではないし、むしろ同盟国との関係を軽視するような大統領だった。

過度な「第一主義」を興した彼は、残念な「愛国」大統領だったと言えよう。

(髙田輝)

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