日本第一党の池田恒雄元副党首(九州地区担当)が今年9月の持続化給付金の詐取で起訴されていたことが判明した。
同様に、令和3年11月にも女性への詐欺で逮捕されていたことが発覚した。
J:COMニュースによると「霊がいるのでおはらいした方がいい。100万円必要です。あなたのお金にパワーがあります。私のお金と交換しましょう」として、女性から受け取った現金100万の札束を十数回にわたって偽の札束と交換し、現金計1700万円をだまし取った疑いがある。
池田容疑者は三年前から同様の手口で金を騙し取り始め、日本第一党の副党首であった今年五月にかけて犯行におよんでいたという。
池田容疑者は容疑を認めているという。
九州の党員らは池田容疑者と9月に逮捕された鹿野両容疑者は周囲に「私たちは金を持っている」と自慢していたと話している。
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