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新型無人機を緊急発進において初確認 防衛省

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

防衛省は16日午後、中華人民共和国の無人機1機が東シナ海の防空識別圏を飛行していることを確認し、航空自衛隊南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進させた。

この無人機は中国が開発した無人偵察機BZK-007で、対領空侵犯措置において初確認であるという。

BZK-007はハリアーホークの軍用版であるとされている。平成22年に初めて模型が公開された。全長7メートル、最大速度230km/hと有人の飛行機と比較して小型で低速。

 
 

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