新型無人機を緊急発進において初確認 防衛省日章新聞2022年3月16日読了時間: 1分防衛省は16日午後、中華人民共和国の無人機1機が東シナ海の防空識別圏を飛行していることを確認し、航空自衛隊南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進させた。この無人機は中国が開発した無人偵察機BZK-007で、対領空侵犯措置において初確認であるという。BZK-007はハリアーホークの軍用版であるとされている。平成22年に初めて模型が公開された。全長7メートル、最大速度230km/hと有人の飛行機と比較して小型で低速。
防衛省は16日午後、中華人民共和国の無人機1機が東シナ海の防空識別圏を飛行していることを確認し、航空自衛隊南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進させた。この無人機は中国が開発した無人偵察機BZK-007で、対領空侵犯措置において初確認であるという。BZK-007はハリアーホークの軍用版であるとされている。平成22年に初めて模型が公開された。全長7メートル、最大速度230km/hと有人の飛行機と比較して小型で低速。
コメント