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日本国民党(鈴木信行代表)は二五日、「『竹島の碑』十周年記念」として韓国民団前で街宣を開催した。
竹島の碑は、当時「維新政党・新風」の代表を務めていた鈴木代表が平成二四年に韓国の日本大使館前に設置されていた慰安婦像に「竹島は日本固有の領土」と書かれた杭を縛り付けた事により話題を呼んだ。
鈴木代表によると、その杭が最初に設置されたのが「三月二五日の民団前だった」。後に民団前に設置した碑は「民団に泥棒された」とも語った。
民団前では鈴木代表がマイクを握った。
「今の韓国の在り方はおかしい。大統領が替わっても反日政策は変わらないだろう。こういう国とは日韓断交を主張し、日本は韓国に厳しい態度で竹島奪還を迫るべきだ」
日韓国交断絶の重要性を訴える演説であった。
民団前での演説の最中、現場の警察官がしきりに民団施設の反対側へ移動する様に迫る様子や、民団施設から街宣の様子をうかがう男性の姿が見られた。
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