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雷門前で演説 拉致問題など触れず 公明党


1日に公明党は浅草・雷門前で街頭演説会を開催した。


雷門前では参政党も演説の用意を進めており、参政党側の陣営には困惑の表情を浮かべ、情報収集に奔走する場面も見られた。


公明党支持者の多くは参政党の存在を認知しておらず「胡散臭い」との声もあった。


公明党・竹谷とし子参議院議員はウクライナ・ロシア問題に言及した。

「出来るだけ出来ることを全力で取り組ませていただく。国民生活にも大きな影響を受けている。公明党として要望したところ、補正予算をつけてくれた」


自民党に対して物言えるとして女性や福祉の問題について主張した。

「不妊治療の保険適用も公明党の実績だ。バリアフリー社会にむけての予算獲得も死に物狂いで戦った」


食品問題についても言及し「公明党のおかげて食品ロスは過去最低となった」と背中を仰け反らしながら自慢した。


「子ども食堂への寄付、フードロスに取り組む団体への寄付に税金がかからないようにしたのも公明党」

「非正規雇用や学生を助けるために給付金を支給するように提言したのも公明党」

「公共職業安定所にIT関係の技術を学ぶプログラムを入れ込むように提案、在宅で学ぶ制度ができた」

演説では明党の実績を積極的に主張した。


竹谷氏はその上で今年夏の参議院議員選挙に出馬することを表明した。


(近藤懐志)

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