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【記者のつぶやき】令和4年1月13日

物凄い電子書籍が出版された。著者は日本国民党で情報宣伝局長を務める金友隆幸氏だ。人生の半分を愛国運動に費やしている方で、全国各地で活動の実績がある。その上自身の趣味として「一人旅」を上げている。まさに全国各地を飛び回っている方だ。

そのような方から酷評されている愛知県はいかにひどいものなのか。私も愛知県に足を運んだことはあるが、まだ幼少だったためか、ひどいと感じた記憶はない。実体験がない以上、他の方の情報を参考にするしかなかった。

「愛知県ぎらい」では、データをもとに他の都道府県との違いについて触れられている。愛知県が突出して悪い指標データもあり、酷評される根拠がある。その他にも金友氏本人やその知人、有名人の愛知県で遭遇したエピソードが掲載されている。データだけでなく、実体験でも触れられているのは面白い。

この書籍を読んでどのように思うかは各個人の自由だが、批判をする際に明確な根拠があるというのは「嫌い」というときにも重要であるというのはよくわかるはずだ。日章新聞においても積極的にデータを活用できるようにしたい。


『愛知県ぎらい』

著:金友隆幸

発行:国民舎

値段:830円


名古屋走り、「俺コロナ」、パチンコ発祥地、転勤族の地獄、メシマズ、行きたくない街1位、あいちトリエンナーレ、知事が大村秀章…「愛知県っておかしくない?」そう感じる、あなたの違和感、正常です。右派政治運動家として長らく、中国・韓国と対峙、研究してきた著者が、その独特の観察眼と洞察力と筆致で、様々な具体的各種統計データ・体験談に基づき「日本一の嫌われ県」愛知県を斬る!

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