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「地方政治と移民問題」諸井氏・鈴木氏・折本氏が登壇 現代研究会
22日、東京都千代田区で現代研究会の定例講演会がおこなわれ、諸井真英埼玉県議会議員・鈴木信行葛飾区議会議員・折本龍則千葉県議会議員(=写真・登壇順)が「地方政治と移民問題」というテーマについて意見を交わした。 諸井氏は地元・羽生市でのベトナム人窃盗団や川口市などのクルド人問題、学校や役所で外国人対応に追われる職員の現状を解説。「一番の問題は国の人手不足で外国人に働いてもらうという方針。国としてどう向き合う、入ってきてから地方に丸投げされると地方は対応する能力はない」と移民受け入れを進める国の方針を指摘した。 鈴木氏は葛飾区や隣接している江戸川区の事例をもとに集住地域の問題について指摘。「勝手なことをやりだすから日本人の監視の目が必要なのと、言葉を覚えなくなる。子供はそのままドロップアウトしてしまう」と指摘。「地方自治体の責任として犯罪を生むような集住地域を解決する必要がある」と訴えた。 折本氏は成田空港を中心とした物流拠点の再構築や、自身が経営している小売店の経営をもとに日本の人手不足問題を指摘。その上で「上限を決めてこれ以上は入国させないという
6 日前


鈴木信行氏が4年ぶり議席奪還 参政党はトップ当選 「反移民」がキーポイントか 葛飾区議選
葛飾区議選は9日に投開票がおこなわれ、前職の鈴木信行氏が約5571票を獲得し、4年ぶりの議席奪還を果たした。 鈴木氏は平成29年に「外国人に生活保護1200億円っておかしくない?」を掲げ初当選。令和3年も議席維持を試みるも60名の候補の主張に埋もれ、議席を逃した。 捲土重来を誓った今回は「日本人が中国人燃やしてボロ儲けっておかしくない?」「公営住宅の半分が中国人っておかしくない?」「ポストだけで中国人に在留資格、企業融資っておかしくない?」と葛飾区内で発生している外国人問題をプラカード形式で訴え、「反移民」を前面に押し出した。 鈴木氏の支援には、日本大和党・河合悠佑戸田市議、藤原ちかこ四街道市議、日本改革党・沓澤亮治元豊島区議、日本党・石濱哲信氏、佐々木ちなつ元杉並区議、西内としかず氏、移民政策から国民を守る党・山根ともひろ尼崎市議、一陽会・原田陽子前那珂市議などの反移民団体の代表、議員がかけつけた。 鈴木氏の街頭演説には多くの妨害が集まった。第一声から「鈴木信行には投票しないでください」と怒鳴り声が飛び、支援者ひとりひとりに話かける妨害者の姿が
11月10日


中国人とみられる男性が罵声 葛飾区議選に鈴木信行氏が移民反対訴え出馬
11月2日に葛飾区議会議員選挙が告示され、定数40に対し65名が立候補した。 前職で政治団体「日本国民党」の代表を務める鈴木信行氏が無所属で出馬。平成29年の初当選の際のスローガン「外国人に生活保護1200億円っておかしくない?」に加え「移民を入れた。国が壊れた」と移民問題について訴える。 鈴木氏は葛飾区内の問題として、金町や新小岩などの公営住宅に外国人が多数入居している問題を指摘。「本来ならば日本人が入居するべきところに外国人が入居し、売春などをおこなって摘発された事例がある。共用部に汚物を捨てたり、火のついたタバコを捨てられたチラシの上に捨てたり、エレベーターのドアの隙間にチラシを捨てている」と公営住宅における治安の悪化を訴えた。 2日夜に新小岩駅で鈴木氏が街頭演説をしていると中国人とみられる男性が突如「こんなのが当選したら終わりだ」などと罵声を浴びせ「差別」を主張する妨害者と共に支援者に詰め寄る一面もあった。 そのほかにも、葛飾区内でアスベストを地中に埋めたまま工事が進んでいる点や、区内での教員によるわいせつ行為やパワハラ行為についても厳し
11月2日


治安が悪化する公営団地 対策公約に掲げる候補者も
東京都内の公共団地において、所定の場所以外へのごみ捨てや汚損等が発生し、治安が悪化している。外国人の居住者も多く、葛飾区の新小岩にある公共団地では入居者の約半数が外国人となっているという。 公営団地の治安対策を対策を公約として掲げる動きが出てきている。前葛飾区議会議員の鈴木信行氏は、11月9日投開票の葛飾区議会議員選挙において、公約として掲げる方針だ。
10月22日


大阪・関西万博が閉幕 万博は”成功”だったのか
大阪・夢洲でおこなわれていた大阪・関西万博は10月13日に閉幕した。期間中は多くの人が集まり、特に終盤は大混雑となった。 万博開催前、開催してすぐには多くの批判があったが、万博が終了したいま、万博は”成功”であったのか検証したい。 動員面では約2500万人が来場。何度も通う人の姿も見られた。重複している人を除いても日本国民の2割近くが夢洲を訪れた。20年前の愛・地球博を超える動員となり、動員面では間違いなく”成功”といえるだろう。 収益面でも約200億円を超える黒字が見込まれているといい、今後の解体費用や大屋根リングの一部などの保存費用を加味しても、万博単体でも”成功”といえる。大阪メトロ中央線の夢洲延伸や大阪・京都のホテルが高額でも満室稼働、新幹線などの需要も高まったことを加味すれば、日本国内全体の経済効果も非常に高いものとみられる。 一方、予約面や一部の設備面においては不備も指摘された。特にパビリオンの予約は万博サイトの仕組みに精通したユーザーが有利となり、安易に予約ができなかったとの指摘も多い。また、石を宙づりにした個所もあり、危険性が指摘
10月14日


荻野・石川・澤村退団の千葉ロッテ 「ファン感情」は置き去りになっていないか
プロ野球チームの千葉ロッテマリーンズは9日までに、荻野貴司外野手・石川歩投手・澤村拓一投手ら3選手の退団と、二木康太投手ら8選手に来季契約をおこなわないことを通告したことを公表した。 荻野外野手はロッテに16年間在籍、巧みなバットコントロールと俊足でファンを魅了してきた。石...
10月9日


日本保守党の離党の竹上裕子氏 “最側近”秘書は「エロゲーム」制作会社の社長だった
9月19日に日本保守党(百田尚樹代表)からの離党を表明した竹上裕子衆議院議員。その“最側近”秘書の佐藤健次氏について、本紙は同氏の「裏人脈」や日本第一党顧問時代のクラウドファンディング問題を報じてきた。
10月9日


へずまりゅう氏発信で注目 奈良公園の鹿への“暴力”報告 記者が現地調査で見た観光客の実態
奈良公園の鹿(2025年10月8日撮影) 国の天然記念物である奈良公園の鹿が外国人観光客に暴力を振るわれているという報告が相次いでいる。 現在、奈良市議会議員を務める元迷惑系YouTuber・へずまりゅう氏も奈良公園の鹿が暴力を振るわれていると発信。へずま氏の投稿を巡り、事実ではないと反論する意見も見られた。
10月8日


会費改定のお知らせ
平素より日章新聞をご購読いただきまして、誠にありがとうございます。 日章新聞社は令和7年9月27日に規約第10条に基づき、記者総会を実施いたしました。 その際、印刷・郵送料の高騰を踏まえ、 令和8年1月1日より会費を改定 することといたしました。...
9月27日


日本保守党離党の竹上裕子議員『最側近』日本第一党の3000万円負債騒動も関与か
日本保守党からの離党を表明した竹上ゆうこ衆議院議員。その『最側近秘書』とされる佐藤健次氏について、 本紙は24日にその裏人脈について報道した 。
9月27日


保守党離党の竹上裕子氏 『最側近』秘書の裏人脈
9月19日に竹上裕子衆議院議員が日本保守党(代表=百田尚樹氏)に離党届を提出した。その「最側近」とされる佐藤健次氏(衆議院議員竹上裕子事務所・所長)は、元々は日本第一党(党首=山口たか子氏)の顧問を務めていた。
9月24日


「極左」に続いて「保守」も”恨み節合戦” 人間の本質とどう向き合うか
竹上裕子衆議院議員が19日、日本保守党に離党届を提出した。日本保守党の百田尚樹代表は22日におこなわれたJR新橋駅頭での街頭演説会で竹上氏のことを「クソババア」と連呼した。 日本保守党の支持者のSNSを覗くと、当選当初は竹上氏の当選を喜んでいたアカウントが次々と「離党なら議...
9月24日
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