top of page
執筆者の写真日章新聞

【記者のつぶやき】令和4年2月21日

昨日、日本第一党を支持する方から寄稿したいとの申し出があり、投稿していただいた記事を下記のリンクで公開した。

日章新聞のWebサーバーが米国のものであるという点を指摘し、日本の新聞社、特に日章旗を由来とする名称を用いているのにも関わらずそのようなことはどうなのか……。という内容である。

記事内のコメントでも出ているように、米国のサーバーを使用しているのは、ホームページの作成・運用システムの問題だ。操作性等の問題で主たる運用者である蔵持の使いやすいものを選定した。

このサーバーの問題は、日本国内のプロパイダのサーバーを契約し、そこでホームページを運営すれば直ちに解決する問題である。個人情報の取り扱いにも細心の注意を払っている。

記事内では、行動する保守系に分類されるような保守政党・右派政党は日本のサーバーを用いていることが提示されている。

サーバーは日本のものを使っているかもしれないが、ホームページの作成サービスで「WordPress」を使用していれば結局米国に行きつく。「WordPress」はホームページの作成・運用に用いられるメジャーな開発環境で、開発者はアメリカ人だ。

ホームページが「WordPress」を用いて作成されたかどうかはブラウザを用いてすぐに確認することができる。私の調査では、日本第一党、日本国民党、一陽会は「WordPress」を用いている。

このように、サーバーは日本でも、ホームページの作成・運用には米国のサービスを利用していることがある。サーバーの運用国で苦言を呈するのであれば、こちらにも苦言を呈する必要があるのではないか。

最も私は、最終的に日本の国益になる運動、ないしその支援をおこなう運動をしているかが重要であり、このようなことはそれほど重要ではないと考えているが……。(蔵持明)


0件のコメント

最新記事

すべて表示

コメント


kamofuraバナー.jpg
令和6年スローガン.jpg
Tシャツバナー.jpg
bottom of page