戦線社は13日、秋葉原駅電気街口で定例街宣を実施した。ロシア情勢やカルト宗教の糾弾などを約1時間半にわたっておこなった。
髙田輝代表はロシア情勢について語った。近藤懐志本部長や本紙記者の蔵持は周辺に通行人を勧誘する新興宗教団体がいたことについて触れ「宗教の皮をかぶって教祖の集金団体となっている団体を追放しなければならない」と糾弾した。
日本国民党の九十九晃氏も飛び入りで参加し、ロシア情勢について「今日にウクライナが明日の日本になる可能性もある」と指摘した。
戦線社は同日足立区・青井駅でもアレフ糾弾をおこなう街頭演説会を実施。20日には地下鉄サリン事件の日に合わせアレフ糾弾を目的とする活動をおこなうと発表している。
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