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三井不動産・伊藤忠らに嘆願書手交 神宮外苑の再開発めぐり

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

明治神宮外苑の再開発問題を巡り、有志の右派運動家による嘆願書が三井不動産・伊藤忠商事・日本スポーツ振興センターの2社1団体に手交・投函された。(写真=九十九晃氏)


三井不動産は明治神宮総代で会長の岩沙弘道氏の夫人が直接嘆願書を受け取り、伊藤忠商事は岡藤正広社長宅に投函された。日本スポーツ振興センターは職員が嘆願書を受け取った。

日本スポーツ振興センターでの嘆願書の手交の際には「撮影した写真を削除してほしい」

と職員が要求する場面もあった。その後は九十九晃氏・中村一晃氏による街頭演説会がおこなわれ、再開発に関して再考が求められた。(写真=中村一晃氏)


神宮外苑再開発はこれらの企業・団体が「まちづくり準備室」を設置し、明治神宮と共に再開発を進めている。


有志による嘆願書は以前、明治神宮にも提出。今回は再開発を進める企業に向けて提出された。(9月17日追記)

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