16日、山口県岩国市の石本崇市議は、同地におけるソーラーパネル事業について問う為に上海電力関係者の自宅へ向かった。
石本市議が関係者に教えられた電話番号に連絡し、岩国市でのソーラーパネル事業について質問をしている最中、「(撮影を)止めてください」と男性が本紙記者に迫った。話を聞くと、男性は先ほどインターホンを通じて問答を繰り返した上海電力の関係者だった。
関係者は「彼たち(上海電力)がやってる悪いことを知っている」と言い、岩国市での問題も認知していると認めた。さらに「何年も前にこの案件は知っている。この案件は触ったらダメだと言っているが・・・・・・」「これはもう沢山の中身がある」「変な人たちがたくさんいる。その変な人たちと一緒にこの案件をやった」などと発言。メガソーラー事業について複雑な事情があることをこぼした。
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