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「広島の地だからこそ」日本国民党・鈴木信行代表が講演会 核防衛・戦後体制打破訴え

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

G7サミットが実施されている21日に、日本国民党・鈴木信行代表は広島市内で講演会を実施した。講演会には約20名が集まり、国際問題に関する意見を交換した。


「広島の地だからこそ核防衛について訴えたい」。

原爆を投下された広島という土地で、メディアが非核に向けたメッセージ性のある報道を展開する中で、核武装に関する意見を展開した。日本の国防問題としてミサイルギャップや戦術核兵器の整備を課題として指摘した。


戦後体制の打破については「アメリカが大東亜戦争後に歴史を創作して作ったのが日本と韓国。戦後体制は一つではなく、様々な国同士で存在している」と指摘している。


国際問題については「自分の国の自主独立を守ることを考える損得勘定が判断に必要。日本が一方的に謝罪するのは米国の国益にはなるが、日本の国益には反する」と語った。

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