
八月七日に日本国民党(鈴木信行代表)は自民党本部に抗議に赴いた。木原誠二副官房長官の妻が不審死事件の有用参考人であることについての説明を求めた。
抗議に参加した西村修平氏は「木原副長官が記者会見に応じないなら何回でも何回でも抗議に押し掛ける」と木原氏への説明を要求した。抗議前に発覚した海上風力発電を巡る秋本衆議院議員(抗議前に離党・政務官を辞任)の贈収賄疑惑についても自民党に説明を求めた。
ロシア大使館には日ソ中立条約を破棄した一方的な北方領土の占領について抗議した。警察と抗議の方法を巡って口論になる場面もあったが、鈴木信行代表が党を代表してロシア大使館で抗議文を朗読し投函。抗議活動を徹底した。
(写真=バリケードに阻止される日本国民党の街宣車)
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