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「青年学生の共闘で主権回復のための道を」全愛連が決起大会

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

全日本愛国学生連盟(全愛連)は12日、新宿区内で決起大会をおこなった。


大会には作家・アルファブロガーの鈴木傾城氏が訪れ「下剋上の夏」と題した基調講演をおこなった。


鈴木氏は「自民党を修理するよりも新しい日本を作ったほうが早い。それを若者にやってほしい。それが愛学連だと思う。日本は潰れる時があるかもしれないが、その時から新しい始まりがある」と語った。


委員長に就任した髙田輝は「愛学連を結成したのは青年学生が直接声を届ける。青年学生の共闘で主権回復のための道を作っていく。原爆投下の謝罪、日米関係の改善、領土問題の奪還、拉致被害者の帰還、朝鮮総連の殲滅などが主権回復の条件だ」と訴え、会場は熱気に包まれた。

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