11月17日投開票の愛媛県・四国中央市議会議員選挙に挑戦予定の吉田たつやさん。その主要政策となる「災害に強い街作り」「人口減少対策」について本紙編集部が伺いました。
災害に強い街づくり
地元建設業者・職人を育成
災害発生時に避難所として使用できる公共施設の改修・新築など、公共事業の推進で地元建設業者と職人の育成をおこない、広域災害発生時の自力復興体制の整備を目指します。
災害警戒地域の整備・強靭化
四国中央市は北に瀬戸内海、南に四国山地を抱え、土砂災害や高潮などの災害リスクに囲まれています。土砂災害警戒区域の整備、港湾部の強靭化は必須です。公共事業として進めることで地元建設業者と職人の育成強化にもつながります。
人口減少対策
起業・就職支援で移住促進
四国中央市出身の若者への起業支援、就職支援の充実します。少子化により現役世代の減少が見込まれる事から市外からの移住を促進します。
移住先に選ばれる為に空家の提供や地元企業への就職斡旋、起業希望者には起業支援、宗教2世や虐待サバイバー等への行政による身元保証をおこない、新天地として四国中央市が選んで貰えるように魅力ある体制を作っていきます。
宗教2世や虐待サバイバーを助けて、外国人に頼らず現役世代の底上げから日本人の為の市政を行います。
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