国民民主党の玉木雄一郎代表は13日、「5都道府県の緊急事態宣言発出を検討せよ」とブログを更新した。
ブログによると「5つの都道府県では本来緊急事態宣言を発する基準である「ステージ4」を既に超えており、期間と地域を限定したピンポイントでの緊急事態宣言の発出を検討すべきです。」と提案し「感染拡大地域における検査体制の拡充」と「追加の現金給付と万全の減収補填」「医療機関及び医療従事者への支援の拡充」「水際対策の強化」などを続けて提案した。
また、中国・ファーウェイ社のスマートフォンには接触アプリ「cocoa」のインストールができないことを指摘し、改善の必要性を訴えた。
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