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執筆者の写真日章新聞

中国大使館の土地購入を指摘した元議員が一帯一路促進会の理事に「日本のこころ」など在籍の浜田和幸氏

「日本のこころ」「おおさか維新の会」などに在籍した浜田和幸元参議院議員が、今年4月に設立した「一般社団法人日中一帯一路促進会」に理事として在籍していることが判明した。また、中国共産党の機関紙『人民日報』を発行する「人民日報社」が運営するウェブサイト「人民網」のインタビューも受けていることが同時に判明した。


浜田氏は平成22年の参議院議員選挙で自民党の公認候補として当選。平成23年5月には中国大使館による都内の国家公務員共済組合連合会の土地取得問題を国会で質問し、自身のブログでも批判する姿勢を見せていた。その後「次世代の党(日本のこころ)」や「おおさか維新の会」などに所属し、平成28年まで参議院議員を務めた。


「人民網」によると浜田氏は「一帯一路促進会」の最高顧問に就任している。同法人の登記情報によると浜田氏は理事として在籍している。同法人が4月に開催した基調講演会には公明党の輿水恵一衆議院議員も登壇している。

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