中国人とみられる男性が罵声 葛飾区議選に鈴木信行氏が移民反対訴え出馬
- 日章新聞
- 1 分前
- 読了時間: 1分

11月2日に葛飾区議会議員選挙が告示され、定数40に対し65名が立候補した。
前職で政治団体「日本国民党」の代表を務める鈴木信行氏が無所属で出馬。平成29年の初当選の際のスローガン「外国人に生活保護1200億円っておかしくない?」に加え「移民を入れた。国が壊れた」と移民問題について訴える。
鈴木氏は葛飾区内の問題として、金町や新小岩などの公営住宅に外国人が多数入居している問題を指摘。「本来ならば日本人が入居するべきところに外国人が入居し、売春などをおこなって摘発された事例がある。共用部に汚物を捨てたり、火のついたタバコを捨てられたチラシの上に捨てたり、エレベーターのドアの隙間にチラシを捨てている」と公営住宅における治安の悪化を訴えた。
2日夜に新小岩駅で鈴木氏が街頭演説をしていると中国人とみられる男性が突如「こんなのが当選したら終わりだ」などと罵声を浴びせ「差別」を主張する妨害者と共に支援者に詰め寄る一面もあった。
そのほかにも、葛飾区内でアスベストを地中に埋めたまま工事が進んでいる点や、区内での教員によるわいせつ行為やパワハラ行為についても厳しい姿勢を見せている。鈴木氏は金町駅での第一声で「再び議会へ押し上げてください」と区民に訴えた。





コメント