(鈴木信行葛飾区議会議員・YouTubeより)
16日から始まった葛飾区第一定例議会について、同区議の鈴木信行氏(日本国民党代表)は「新生児聴覚検査でウイルス性難聴の検査を実施するべきだ」「子供の遊び場の問題を取り上げ、公園のボール遊びを時間制限付きの開放や小学校の開放」を総括質疑で訴える方針だと自身が公開した動画内で主張した。
自身が文教委員会にあることにも触れ、葛飾区内で採用されている教科書を調べ、歴史教科書問題で間違った教育が行われないように正すことや、小中学校全校でのアニメ「めぐみ」の放送の追加資料を行っていることを触れた。追加資料はデータとして全議員に配布されると説明した。議員としてチェックを行うと説明した。
葛飾区の予算は絞られていると説明した。予算の背景にはこれまでの財政事情などがあると説明し、その中で区民の皆さんの生活をお助けできるように予算をチェックしていくと述べた。建設環境委員会、予算特別委員会、地域活性委員会や分科会に所属しやっていくと述べた。第一定例議会では一般質問は見送り、6月からの第二定例議会で行うとした。総括質疑で予算委員会で質疑を行うとした。
外国人問題にも触れ、人口推計が区の部門によって違う可能性があることを指摘し、42日間の会期で積み上げてきた諸問題や予算の是非について区民のみなさんや葛飾区から日本を守るために活動すると主張した。
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