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「衆院は考えていない、参院は考えている」国民主権・平塚氏インタビュー

更新日:2021年6月21日


19日に国民主権党の平塚正幸代表(写真)が日章新聞社のインタビューに応じた。この日はデモ行進から渋谷駅街頭でクラスターデモを実施した。(動画

国政選挙への出馬については「衆議院選挙への出馬は考えていない。参議院選挙は考えている。」と述べた。その他の選挙への出馬については「人がいれば。タイミングが合えば」と意欲を口にした。

クラスターデモと今回実施したデモ行進については「74回も渋谷の駅頭で7時間も8時間もノーマスク集団が元気にやっているというものを見てもらう、音楽イベントが自粛しているところにも感染していないというものを見せる。デモ行進で1時間2時間歩いても、社会は変わるような甘いものではない。渋谷の駅を歩く何万人に情報を見せることに意味がある。クラスターデモの前に月に1回デモ行進するくらいでいいのかな、いろんな人たちに活動の場を提供するのが政治団体の仕事。」と実施する理由について述べた。

飲食店への時間短縮営業については「お酒で人の健康を害することはない。飲食という生活形態を破壊したいのでは。生活を高めることはあっても、飲食による健康を害するエビデンスを政府は示していない。」と政府の対応を批判した。

全国的に接種が開始されたワクチンについては「もちろん反対。(街宣車にあるように)ワクチンは危険なんで」とワクチン接種への危険性を主張した。

政治活動を開始した理由について「今の社会を見てみたら努力している人が報われない。マスクも人と人との交流が立たれる。自分の子供にもマスクさせたなくない。この社会がおかしいから活動していくしかない。」と述べた。

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