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「おにサン、マッサージどう」コロナ禍の丸の内で聞こえる『外国人客引き』

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

おそらく、彼女らは深夜に夜遊びをしたい人を夜な夜な捕まえているのだろう。こちらはそんな目的はない。事件に巻き込まれて帰宅できなかっただけだ。着いてこられても迷惑なだけだし、宿泊費の時点で余計な出費なのにそれ以上に使うお金はない。

彼女らの見た目はそこら辺を歩いている人たちとなんの違いもない。日本語がカタコトなのと、集団で歩いているのが目立つ点だ。

このような外国人風俗は各地にある。自衛隊の最新整備や兵站情報のある十条には、中国系の風俗店が多く、自衛隊基地の周辺でも突出しているという。

このような外国人による客引きについて、日本国民党(鈴木信行代表)の機関紙『しんぶん国民』は令和3年6月号で「都内繫街各所で酔客を呼び込む中国人悪質客引き野放し」という記事を公開し「神田駅西口側では四組十人」「看板を掲げた店舗前で客引きをする者は少数で、多くは看板を掲げた店舗を持たず、繫華街の交差点や角に立って客を引くものだった(いずれも原文ママ)」と中国人客引きの実態について報道している。

外国人の客引きを横にある交番が黙認しているのが現状だ。新型コロナウイルス感染症の感染拡大限ともなり得る可能性があるために早急な問題の解決が必要だろう。

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