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記者のつぶやき 令和3年8月28日

8月後半は多種多様な団体に電話・メールをした。団体によって対応が異なって面白かったので簡単に記していきたいと思う。

まず自民党。電話で「政策について伺いたいことがある」と言ったら、政策の要望局に繋がった。質問があると伝えたら「こちらは政策を受け付ける部署です」の一点張り。仕方なく掛け直してもう一度繋いでもらった。質問の内容に少し驚いたような反応を見せながらも、しっかりと対応してもらった。

次は立憲民主党。8月後半だけで二回電話をしているのだが、比較的保留が長かった。対応そのものはしっかりとしてくれたが、土曜日曜が休みなのが欠点だと感じる。土日休みの有権者は電話で質問ができないのではないだろうか。

国民民主党は特筆する内容がないくらいには普通に話して終わった。電話での「クセ」が一番なかったと思う。

日本維新の会は大阪に本部があるということもあり、関西弁が聞こえてくることに新鮮味を感じた。質問した内容についても即座に提出した法案を説明して返答がするなど、受け答えもしっかりしていた。

ここからはメールだ。一陽会は質問をしたその日に素早く対応していただいた。理由も含めて非常に丁寧だった。

日本共産党は取材を拒否された。内容も素っ気なかった。理由くらい教えてほしいものだが……。

日章新聞の読者の皆様が大好きな日本第一党はご存じの通りの対応だ。日本第一党は結党大会の前にあったアパホテルに抗議をする中国人デモ隊へのカウンター活動のころから追っているが、最近はずっと「規約・政策・綱領をご参照ください」という返事しかこない。まるでRPGゲームの村人だ。


また何か面白いことがあったら記載致します。宜しくお願い致します。

日章新聞 蔵持明



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