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執筆者の写真日章新聞

記者のつぶやき 令和3年9月22日

更新日:2021年9月24日

自由民主党の総裁選が話題になっている。自民党の総裁は衆議院議員選挙で自民公明両党が過半数を割らない限り総理大臣になるため、国民の関心も高い。昨年の立憲民主党の結党に合わせて行われた代表選挙で、泉氏と枝野氏が出馬したときの注目度を超えている。


立候補をしているのは高市早苗氏、野田聖子氏、河野太郎氏、岸田夫雄氏の4氏。自民党でも一定の所属経験がないと投票が認められない。党籍のない国民には総裁を選ぶ権利はない。


公職選挙法が選挙権のない未成年の選挙運動を制限していることを考えても自民党籍のない人間が総裁選について特定の候補の有利、不利に働くような活動を行うのは適切ではないだろう。


それでも、私個人の願いとしては、国のため、国民のために働くことのできる人物が総裁になって欲しい。国の将来に直結する選挙だ、自民党の方はじっくりと考えてから投票を行ってほしい。


全く話が変わるが、日本第一党に関する報道や『日本第一党の研究』の出版によって、日本第一党支持者からの批判が増えてきた。


最近は日本新聞協会の定める新聞倫理要綱を持ち出したものも目にする。日章新聞は日本新聞協会に所属していない以上、守る義務はない。どっかの団体の規約みたいに他団体に効力を発揮しないからだ。それでも、要項にあるような反論の自由や公正に関してはできる限り維持できるように努めている。


もし、日章新聞に反論したい方がいたら、「お問い合わせ」から反論文をペンネームで構わないので送っていただきたい。原文のまま掲載したい。


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