「特段の事由」に批判 入国規制の強化
- 日章新聞
- 2021年11月29日
- 読了時間: 1分
政府は新型コロナウイルス感染症の変異株が海外で発見されたことを受け、入国規制を原則強化すると発表した。その中で入国が認められる「特段の事由」に批判の声が集まっている。
国民民主党の玉木雄一郎代表は「『原則』なので『特段の事由』で、なし崩し的に入国緩和しないよう厳格な運用を求めていきたい」とTwitterで発信した。
日本国民党は「『特段の事情』といった例外を認めることなく、徹底した入国規制を行うことが重要不可欠です。ここを欠かせば意味を為しません」と特段の事情を認めない主張をおこなっている。
Comments