参政党は日章新聞の取材に応じ、次期参議院議員選挙での重点政策は教育・食と健康、環境保全・国のまもりの三点であると主張した。
教育では自ら考え自ら学ぶ力の高い日本人の育成を主張し、探究型のフリースクールを自治体が設置できるようにすることなどを政策として設けている。
食と健康では、医療資源の適正配分、無農薬農業・食品表示法の見直し・漁業の推進などを主張している。
国のまもりでは「日本の舵取りに外国が関与できない体制づくり」をスローガンに、外国資本の企業買収、土地取得が困難になる法律の制定、外国人労働者の抑制、外国人参政権の規制などを政策として述べている。
参政党は過去の日章新聞の取材において「外国人の土地取得」「配偶者が外国人の場合の土地取得」について規制する考えを述べている。
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