七月に迫る参議院議員選挙に向け、各党が候補者擁立を進めている。
政党要件を満たす党はこれまで通り候補者を擁立していく方針だ。
参政党は、武田邦彦氏らを候補者として選挙に挑むことを発表した。
幸福実現党は釈量子党首を候補者とする。
日本第一党は桜井誠党首が昨年11月28日に立候補を表明、中村和弘幹事長ら10人を擁立することを計画している。
つばさの党は昨年11月の葛飾区議会議員選挙の時点で、全国比例を目指す方針を明確にしていた。今後も候補者擁立を進める方針。
国民主権党も参議院議員選挙への候補者擁立を去年の段階で表明、候補者の選定を進めている。
参議院議員選挙は多数の候補者・政党が議席を争う形になる見込みだ。
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