本紙記者の髙田輝が幸福の科学から警告を受けたことが判明した。
幸福の科学が発行する機関誌『ザ・リバティー』五月号に掲載された「LBGTQは釜茹でにする」と掲載されたことについて、髙田が教団ホームページから質問を投げかけた。
回答の全文の公表・本紙への掲載は拒否されたものの、髙田個人への私信として見解が示される。その回答の際に、幸福の科学に批判的な『やや日刊カルト新聞』の藤倉善郎氏が主催した反幸福の科学的活動に参加していることを「不敬行為」とし、教団への押しかけなどをおこなわないようにする「警告」が付記されていたという。
「警告」に反した場合、日章新聞や髙田からの質問について今後は拒否する方針だという。
【本紙記者・髙田のコメント】
「質問への回答拒否は透明性を損なうのではないか」
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