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執筆者の写真日章新聞

浦和駅で憲法改正の実現を目指す定例街頭署名活動開催される



23日、浦和駅西口伊勢丹前にて毎月第4土曜日恒例の憲法改正実現の為の街宣署名活動が開催された。


日本会議埼玉県本部、郷友会、モラロジーなどの会員が参加した。


日本会議組織部長の出島氏は「ロシアウクライナ戦争で憲法改正の議論が高まっている。コロナも未だに収束しない。今こそこの危機を突破するには緊急事態条項の創設が急務」と憲法を改正して緊急時に於ける国や政府の対応を明記する必要性を述べた。


国民有志団体戦線社の近藤懐志本部長は「日本国憲法ほど世界一誇れない、恥ずかしい憲法はない。左翼は9条をノーベル平和賞にとか宣伝しているが、侵略戦争の放棄はほぼ全ての国の憲法に明記されている。国民の命と財産を守る為の自衛戦争は国家の責務、義務だ」

「憲法制定以降今だに一文字も変わっていない。大人を尊敬できなくなっている。日本に誇りを取り戻す為にも、未来にツケを残さない為にも今すぐ憲法改正の必要がある。」と若者の視点から憲法の不備による影響がこれからも続く事への危機感を露わにした。


(近藤懐志)

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