日本第一党の桜井誠党首が、強制わいせつ疑惑で警察に告訴状が提出されていたことが24日、日章新聞の取材で判明した。
告訴内容としては、平成30年8月に桜井党首が、当時未成年の男性を温泉宿に誘い込んで、飲酒をさせた上で強制的に下着を脱がせ、わいせつな行為に及んだとされている。告訴状は所轄の警察署などに提出されたという。
本紙が今年2月に報じた中核派関係者との援助交際問題に続き、桜井氏の下半身問題が緊急浮上した格好だ。
日本第一党の元党幹部らも、桜井氏の性的問題について、他の十代などの若い男性運動参加者から相談を受けたことがあると話しており、問題の収束は見えてこない。
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