小池都政の暴走が止まらない。新たに建設する住宅にソーラーパネルの設置を義務付けることを検討したり、明治神宮外苑の樹木を約1000本伐採しようとしたりするなど、都民の為にならない政治を展開しているのだ。
本来であれば政治は困っている国民が出ないように課題を対処することのはずだ。自己の利益の為におこなうものではない。こうした都政には都民の強い抗議の声で終止符を打つ必要があるのではないだろうか。
こうした問題に付きまとうのが後継者の問題である。利権にまみれ、自己の利益に走る小池都政の後をどうするのかが問題だ。
そこで提案するのが「日本派」の政治家だ。6月公示の参議院議員選挙では日本派政治活動家の西村齊氏が出馬予定だ。こうした日本派が都政のかじ取りをおこなう必要がある。日本派とは何も右派ということではない。どのような政治思想であっても真に日本の為に行動し、政治を進めていく人たちのことを指すのだ。
東京都民は小池百合子氏に投票した以上、その責任を選挙を通じて負う必要がある。
「私たちは小池都政はもう結構だ。この人の方が相応しい」
この意思表示をしっかりとおこなう、権力を監視し、暴走を防ぐ必要があるのだ。
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