参議院議員選挙が昨日22日に公示された。全国比例には政党要件を満たす自民党など9党と、維新政党・新風、幸福実現党、ごぼうの党、参政党、新党くにもり、日本第一党(五十音順)など6つの政治団体が挑戦する。
ロシアとウクライナをめぐる国際情勢の著しい変化や、日本国内での物価上昇などの不満が高まっている中で選挙を迎えた。
前回の衆議院議員選挙では、非自民の中道から右派にかけての得票、特に日本維新の会と国民民主党の得票が増加した。今回の選挙でも同様の結果が見込まれるのではないかとする見方がある。
そのような中において、日本派政治家を国政に送り込むことは非常に重要だ。各党から帰化議員が立候補した。立候補には至らなかったものの、比例の特定枠を買収しようとしたり、中国共産党と関係が深いとされる人物が立候補をおこなおうとしていたケースも存在した。
このような「外国のスパイ」が今後国会に侵入し、日本国の国益を損なわせる可能性がある。現状の政治を打開する必要もある。
日本派政治家を送り込むことで、そのような侵入への対抗処置、防波堤が出来上がるはずだ。
本紙取材班は公示日当日の22日、日本派政治活動家の西村ひとし氏(全国比例)の陣営を取材した。
これまでの愛国運動の中で自身の実績をアピールしていた。国会に進出し、さらに高いレベルでの愛国運動をおこなうことを陣営スタッフとの共通意識として持っていた。
こうした政治家が国政に進出する必要があるだろう。各自が住んでいる選挙区の中から適切な候補を選択し、日本派政治家を国政に送り込んでほしい。
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