戦線社東京本部は十八日、ユン政権パクチン外相が来日することを受けて韓国大使館周辺で「友好するなら竹島返せ!韓大前緊急抗議行動」を開催した。
代表の髙田は民団中央本部へ「報告動画の撮影」を名目に向かおうとするも、現場にいた警察から「反対側へ渡ってくれ」と法的根拠のない「お願い」をされた。
髙「お願いなんか法的根拠ないんだからいいでしょう」
警「まぁそれはそうなんだけど・・・・・・」
(YouTuber「佐々木四郎」氏の配信より)
「お願い」に法的根拠は無いと認めているくせに、民団前での「報告動画の撮影」すら認めない麻布署の過剰警備をここに見た。
ラチがあかないのでやむを得ず民団中央本部のある「韓国中央会館」の反対側で街宣を開始。
髙田は「日韓関係改善をするのであれば、まずは慰安婦問題にかまけるよりも先に竹島を不法占拠している事を問題にしなければならない。本来なら国際司法に則って捌かれるべき事例だ!」と訴えた。
近藤懐志東京本部長兼会計は「戦後七十七年間、我々は煮え湯を飲まされてきた。我々の世代でこの世界史上類を見ない恥ずかしい外交を止めなければならない。」と日韓国交断絶を訴えた。
街宣を終え、韓大前へ向かう途中、髙田が「韓国は竹島から出て行け!不法占拠を許さないぞ!」とトラメガを用いて繰り返し訴えた。
韓国大使館前で抗議文を読み上げ、投函した。
韓国は大統領が替わる度、「日韓関係」の改善について言及するが、度々反日キャンペーンに我々は振り回されてきた。
日本国民は、韓国の政権が支持率狙いの反日行為を行わないようにしっかりと注視する必要がある。
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