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南京事件と通州事件について語る 大東亜戦争を考える講演会

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

「第三回大東亜戦争を考える講演会」が30日におこなわれ、藤岡信勝氏、池田悠氏が登壇した。


池田氏は「南京事件の真実」について語った。南京事件の発信団はアメリカの宣教師団であるとし、宣教師団が中国軍支援のために南京安全区を設立、安全区の維持のために事件を創作・宣伝したと主張した。池田氏の著書『一次資料が明かす南京事件の真実(展転社)』でもこの主張を取り扱っている。


藤岡信勝氏は通州事件について語り、通州事件の事件の概要や誤爆説に対する主張、事件の真相について語った。講演の中では、通州事件での壮絶な被害についても取り扱った。通州事件について藤岡氏は『新聞が伝えた通州事件(集広舎)』の編集にも参画している。


この講演会は「アジア民主化運動」が主催。代表の小島孝之氏は「これは歴史的な戦いをしているんだ」と講演会への意気込みを見せた。講演会には約140名が訪れ、各々が講師の主張に耳を傾けた。

 
 

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