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  • 日章新聞

宗教は本当に幸せになれるのか 「勝共連合」と自民党から考える

安倍晋三元首相銃殺事件から統一教会をはじめとする新興宗教の問題が話題になっている。創価学会や幸福の科学などの新興宗教も含め、よく言われる謳い文句が「信じれば救われる」である。この謳い文句は本当なのだろうか。


ここでは統一教会を例に出してみよう。統一教会は共産主義革命への対抗として「勝共連合」として自民党に接近した。自民党は集票の手段として統一教会を利用し、統一教会は自民党の権力を利用して信者を伸ばした。こうしてみれば、日本で統一教会が勢力を伸ばした原因は統一教会を受け入れた自民党と、共通の「敵」として存在した共産主義勢力である。自民党と統一教会の関係性が糾弾されているが、その責任は日本共産党やその他の革命主義勢力にも存在しているのではないか。日本共産党は責任を取って解散するべきだろう。


しかし、今も日本共産党は国会に議席を有し、その他の共産主義革命を主張する勢力も中核派などを中心に生き残っている。本当に統一教会を信仰して救われるのであればこれらの共産主義勢力は全滅しているはずだ。つまり「真の勝共」を達成していないのだ。このような状態で本当に「救われる」のだろうか。


確かに、信じることで現実を回避し、救われるように感じることができるかもしれない。しかし、それは一時的なものだ。気が付けばお金や時間を浪費するだけである。一見、それは趣味と同じと感じることができるかもしれない。趣味と宗教にハマってしまうことの最大の違いは経験や価値のある物は一つも残らず、宗教勧誘で友人を失うことだ。教祖の「養分」となり、人生の貴重な時間を無駄にしてしまうのだ。


今も政治や大学のサークルを隠れ蓑にした新興宗教が各地に存在している。そうしたカルト宗教に騙されることのないように、事前の下調べや周囲の声を聞いて総合的に判断する必要があるのではないだろうか。

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