日章新聞の令和4年のスクープを紹介したい。(12月25日現在)
○日本第一党・桜井誠党首 中核派との援助交際疑惑(3月号)
日本第一党の桜井誠党首が、中核派関係者の未成年の男性Aと援助交際をしていた可能性があると報道した。桜井氏はAに金銭援助をしていたことを認めたものの、交際関係については黙秘を貫いている。この問題は刑事告訴もおこなわれ、今後の動向が待たれる。
○共産党・立憲民主党会派が5Gの規制請願に賛同(9月号)
共産党会派・立憲民主党会派が5Gの規制を求める請願に地方議会で賛同していたことが分かった。同様の事例が今後も続くかどうかは注目するべきポイントだ。
○靖國神社無断掲示物問題(11月号)
靖國神社の外壁に広告物が無断掲示されており、本紙記者が衛視に伝えたことによって広告物が撤去された。
○自民党・茂木敏充幹事長 自身へのサイン本転売(11月号)
自民党の茂木敏充幹事長が、自党の松川るい参議院議員から贈呈された自身へのサイン本を秋葉原の中古書店に転売していた問題。未だに自民党から回答はない。
○参政党御用達印刷会社 韓国系パチンコ店に所在(12月号)
参政党が参議院議員選挙などでポスターの印刷などを依頼した印刷会社が、韓国系のパチンコ店にバーチャルオフィスとして入居していた。このパチンコ店は過去に行動保守系団体が行動していた際に店員が文句をつけたという。
○人民日報が都内の図書館に進出(12月号)
中国共産党の機関紙として知られる人民日報が東京都内の図書館に次々と置かれていることが分かった。名古屋市内の公共施設にも、部落解放同盟系の解放新聞などが設置されていることが分かった。本紙では今後撤去に向けての行動を取材する。
○某私立大学に極左浸透(12月号)
東京都内の某私立大学において、極左過激派の勢力が浸透していることが分かった。新入生ガイダンスの際に実際に勧誘を受けたという新入生の証言もある。
○「高山謝罪しろ!」問題で当事者より情報提供(12月号)
神奈川県伊勢原市に設置されている髙山松太郎市長への謝罪を求める看板について、看板設置側から情報提供があった。問題の解決はどのように決着がつくのか注目だ。
このほかにも、日章新聞取材班は各地での右派運動を取材し、日本国民のためのメディアとして活動を展開している。
また、現在は紙面に掲載されていないが、今後の掲載予定の記事として「参政党・松田学代表 所在地にない会社に900万円支出」や「参政党候補者 アムウェイ関係者と密接交際」などがある。
令和5年も「国民と共に作る新聞」として積極的な取材・情報発信を展開する予定だ。
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