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立憲民主党・手塚よしお氏 公費負担で約176万円請求 ポスターは1枚968円請求

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

松原仁衆議院議員の離党騒動を受け揺れる立憲民主党。その幹事長代理を務める手塚よしお衆議院議員(立憲民主党幹事長代理・立憲民主党東京都連幹事長)が令和3年10月執行の衆議院議員選挙で175万7730円を公費負担として請求していたことが判明した。


手塚氏のポスターは1枚あたり968円で公費負担が請求されていた。


同党の山岸一生氏が1枚440円、菅直人氏が1枚491円であるのに比べて2倍以上の価格差が付いている。本紙がこれまで紹介した自民党のえりアルフィヤ衆議院議員は1枚918円(公費負担の満額)であり、手塚氏は公費負担の満額を請求したものであるとみられる。


印刷を請け負った株式会社はホームページは存在しないものの、立憲民主党系の候補者や立憲民主党支部のビラの印刷などを請け負っている会社であることが判明している。


手塚氏は葉書代22万7500円、ポスター代62万9200円、ビラ代42万3500円、個人演説会の看板代11万5500円でこの会社に依頼し、公費負担として収支報告書に記載した。


そのほかの公費負担の内訳は事務所看板代が16万2030円、選挙カーの看板代が20万円でそれぞれ違う会社に依頼している。

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