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【書籍紹介】金友隆幸著「八紘一宇の呪縛を解く」


「排外主義は八紘一宇に反する」「八紘一宇だから中国や韓国とも仲良くすべき」愛国心に目覚め、先人先哲の本を真面目に読む真っ直ぐな若者に限って、こうした思想に絡めとられてしまう。そして、「八紘一宇」の名の下に支那朝鮮を擁護し、彼らとの「真の友好」という幻想を追い求める「日の丸を持った地球市民」が大量生産されているのである。このような悪循環は速やかに断ち切らなければならない。

確実に言えるのは、我々の子供たちはいまの我々よりもずっと厳しい戦いを強いられることになるという事だ。未来の子供たちが日本民族として戦えるようにするために、「八紘一宇」の呪縛を我々の世代で徹底的に清算し、来るべき動乱の時代に対応可能なナショナリズムを醸成しなければならない。




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