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【続報】江東区・山崎一輝氏に公選法違反の疑惑 うちわのようなものを配布か


開票の続く東京都議会議員選挙。開票の終了した江東区で3万1812票で1位と52票差で当選した自由民主党公認の山崎一輝氏に公職選挙法違反の疑惑が飛び出した。

6月30日に日章新聞は山崎一輝氏の公選法違反疑惑として「二連ポスターを選挙期間中も掲載している」「氏名入りののぼりを掲示している」などの疑惑について報道を行ってきた(記事

記事内でも、穴の開いたうちわのようなチラシを配布したとの情報について触れた。山崎氏のTwitterを確認したところ、厚紙チラシの一部に穴が開いていることが確認できる画像が三枚あった。厚紙に穴が開いているだけだが、有権者からは「通常穴をあけることはなく、うちわとして配布する意図があるのではないか」と疑問の声が上がっている。

平成27年に自由民主党の松島みどり元法務大臣が、民主党(当時)から「うちわを配布した行為が公職選挙法の禁止する寄付行為に該当する」と追及され、法務大臣を辞任した事例がある。東京地検特捜部は「配布から近い時期に選挙の予定がなく、選挙に関する寄付には当たらず、刑事責任を問えない」と結論づけ、不起訴としたが今回の事例は選挙中だ。

更に山崎氏に関しては驚くような噂が浮上している。山崎氏は自民党東京都議団の幹事長だが、「公明党に票を流しているのではないか」という噂だ。うわさの出どころは不明だが、自民党の都議団幹事長ならば自民党候補の当選に力を尽くすべきではないだろうか。


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