社民党新潟支部連合の松原准一幹事長は21日に、ウェブサイトで19日の街頭宣伝活動で点字ブロックを封鎖したことに関して謝罪した。
Twitter上に画像をアップし、指摘を受けるまで疑問を抱かなかった理由として「『点字ブロックを必要とする方々はそう多くないだろう』『点字ブロックを利用する方が通行するときにあければ問題ないだろう』という考えを無意識に共有していた、マジョリティの都合を押し付けたものであった」として謝罪した。
再発防止策として「備品・人員の配置に細心の注意を払う、点字ブロック周辺にスタッフを配置し、導線確保を徹底する」「他団体主催で社民党が参加する際にも党員は閉塞の防止と導線確保を率先して行う」「社民党全国連合を通じて全国の支部に徹底を要請する」の3点を主張した。
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