菅首相が就任1年 自身の実績発信
- 日章新聞
- 2021年9月16日
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菅義偉内閣総理大臣は16日、総理大臣就任から1年を受け、自身の実績をTwitterで発信し「最後の1日まで『国民のために働く内閣』として、全力で働く」と表明した。
実績として
(新型コロナウイルスのワクチンについて)1回目の接種率はアメリカを超え、2回目の接種率もアメリカと並ぶところまで来ている
グリーン、デジタル、不妊治療、そして高齢者の医療費改革など、未来を担う世代のための道筋をつけることができた
アルプス処理水など、先送りできない課題にも、政府として対応することができた
の3点を主張した。
菅首相は明日告示の自民党総裁選への立候補を行う予定はなく、任期満了で首相を退陣することなるため、上記の実績以外に大きく実績が積み重なることはない。
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