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記者のつぶやき 令和3年9月20日

執筆者の写真: 日章新聞日章新聞

日本第一党の桜井誠党首が竹田恒泰氏に対して批判した発言で竹田氏が質問状を送付し、中村和弘幹事長が見解を示したが党本部からの正式な声明がなかったことは周知のことだと思われる。

これに対し、竹田氏の支持者は「桜井氏は回答をせず逃げた」と批判している。一方で、桜井氏の支持者も「竹田氏は逃げた」と批判している。

竹田氏側は「桜井誠」名義での回答がなかったことを批判する権利は存在しているが、桜井氏側は竹田氏のどこを「逃げた」としているのだろうか。質問状を送付し、回答を求めることは個人の正当な権利だ。桜井氏側が竹田氏を批判するのであれば、質問の内容などであるべきで「逃げた」という批判は適切なものではないのだろうか。

日本第一党の批判について「日本第一党を脅威と思っているからだ」という声も聞かれるが、そんなことはない。ダメな物にダメということの何がいけないのだろうか。


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